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すげーな日本の投手陣は。さすがに今日は負け予想してたのに。
あの腕をだらーんと垂らして投げてたノーコン剛速球の頃から好きだったけどやっぱり岩隈は凄い。愛してる。
～余談～
爆笑オンエアバトルチャンピオン大会が終わりました。
優勝のトータルは文句ないけど、「しのびねえな」「かまわんよ」で一番会場沸いたのはさすがに冷めた・・・。
結局知名度勝ちかと。デキもウケもタイマ3号のが上だったのにあれはないな。
これで流れ星・タイマ・ハマ・塾は卒業になるだろうけど、新世代の打倒トータルに期待したい。
プロフィールにある通り僕はツンデレ好きなので、密かに期待していた美那ルート。
いざプレイしてみると、ツンドラ→ツンデレの見事な流れ、定番台詞もシーンも完備。声は青山ゆかり。
「完璧だ――」
俺は思わず呟いた。
しかしさすがはlight、簡単には終わらせてくれない。
おかしな方向へと脇目も振らず突っ走っていくライター。
そこに待っていたのはまさかのヤンデレ展開だった。・・・・・ダンダダンダダン！(風の中のすーばるー)・・・・
と言ってもやはり複数視点の力というのは凄いもので、主人公からすれば唐突にデレに突入したように見えても
読者に対してはデレる過程が全て美那本人から赤裸々に語られる、この構成がたまりません。
「わ、わたしはあんな奴好きじゃないんだから！」
「ちがうの！これは文化祭のため！」とかね。もちろんヤンデレに発展する過程も。全てのツンデレゲーに導入してくれないかなこのシステム。
で、印象に残ったのがHシーン(2回目)。
まさかHシーンで涙する日が来るとは思わなかった。ひかりルートのH(2回目)も泣けたし、ストーリー中にHシーンを組み込んでくるのが上手い。
ストーリーのデキとか詳しくはレビューで書きますが、ここまで読んだところでは期待以上。
流れは定番としても、それを邪魔しないテキストの軽快さと学園モノとの絡ませ方は巧みです。
死生観メインを期待した人にはご愁傷様としか言い様がないけれども。
もう一回ぐらいプレイ日記挟むかな？
テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム
